ふるさと納税実行報告
本年度2回目のふるさと納税を実行しました。
私のふるさと納税に対するスタンスは、以下のエントリーのように、なるべくオーソドックスで保存がきく物を中心に頼むことにしています。

今回は、米のストックが切れてきた事と、以前に妻がふるさと納税で頂いた豚肉がはけてきて冷凍庫に空きが出来てきたことで、以下の2品に決定しました。
はからずも肉をおかずに米を食うみたいな取り合わせになってしまいました。
今年の3月に総務省がふるさと納税の返礼品を3割にするように各自治体に要請していますが、今のところ目立って高還元率の返礼品が無くなっているという事はなさそうです。
ここまで作業した所で、高還元率で、モンベルのバウチャーが貰えるというのを思い出しました。現在はどうなってるのかと調べてみると、どうやら6/30までで、申し込みが終了するようです。
最近は登山にはまっており、夏にも山へ行ってみようと思っているので、以下も申し込みました。
長野県小谷村でも同じ寄付が出来るのですが、ふるさと納税の趣旨に習い、出身地に近い千早赤阪村を選択しました。
今回は10000×2+30000=50000円寄付ですので、今年は後60000円ほどふるさと納税できる予定です。
ふるさと納税は一気に行うと、返礼品で冷蔵庫がえらい事になったり、食べきれずに駄目にするというもったいない事がおきますので、計画的に行いたいと思っています。
2018年2月追記
その後のふるさと納税はこのエントリでも言及している、総務省のふるさと納税の還元率自粛要請に従って還元率の良いふるさと納税の返礼品はかなり自粛されました。
ふるさと納税の問題点としては、返礼品が税の申告対象であったり、ふるさと納税という名の寄付活動が、実際には寄付の定義に当てはまらないのではないかなどといろいろな問題点を含んでいます。
しかしながらここまでふるさと納税がポピュラーとなり、かつふるさと納税ポータルサイトができるなどふるさと納税自身が新たに利権化していることもあり、なかなかすぐには廃止とはいかないでしょう。
1消費者、納税者としてはある制度はそれが良い制度か悪い制度かにかかわらず利用できるものは何でも利用してやるの精神で、骨までしゃぶりつくすつもりです。
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