リタイア準備

アーリリタイア

投資の種銭とサラリーマンの出世とコストパフォーマンス

出世はコスパが悪いのか? 「出世はコストパフォーマンスが悪い」 (だから私は出世にはこだわらずほどほどにやる) というのは、最近よく語られる言葉です。 "出世" "コストパフォーマンス" で検索すれば結構そういう言説が出てきます。 曰く、 ...
エッセイ

資産が1億円になっても会社を辞められない

今は2017年6月30日、日経平均の29日の終値は20220円30銭、NY株式市場のダウ平均は今現在は昨日より少し下がっていますが、21316ドルでおおむね好調を維持しています。円相場は、112円近辺でこれもここ数年からみれば高くも安くもないというような状態でしょうか。こういった市場状況ですから、インデックス投資を行っている私の資産状況は好調・不調かと問われれば、好調と言ってよく、このままいけば目標である2020年3月末までに1億円という目標は1年以上前倒しで達成できそうな勢いです。
エッセイ

金が減るのが怖い

「1億円貯めて全く運用益がないと仮定した場合、私の年間の生活費は年間350万、年金が出るまでには20年、350×20で7000万、その頃には資産は3000万円に、運悪く年金が70歳からだと、もう5年耐える必要があって、そうなった場合1250万円か。」老後の蓄えとして1億円必要だという極端な考えもあるはずですが、大体3000万もあれば十分だというのが一般的な考えだと思います。
資金計画

サラリーマンに生活防衛資金は不要

生活防衛資金とういう考え方は、木村剛氏の著書「投資戦略の発想法」で初出の概念です。この本の中で木村氏は、職を失うというリスクに備えるための資金として生活防衛資金をポートフォリオととは別に用意しておく事を推奨し、以下のように述べています。
その他

資産運用は妻の理解を得る所から出発する必要あり

妻いわく、「今は株式投資で利益が上がってるかもしれないけれど、相場を読み間違えて大損することもあるでしょう?たとえ1億円あったとしても、いつスッテンテンになるかわからないんじゃ、仕事辞めれないんじゃないの?」
資金計画

現金はポートフォリオに必要か?

私のアセットアロケーションには、現金がかなりあります。これはわざとこうしているのではなく、収入から生活費を引いた余剰金をすべて積立投資に回した場合、それなりの額を積み立てることになるため、ビビって積立額を減らしていた結果としてこうなっているので、あまり褒められたものではありません。
その他

妻がもう限界かもしれない

妻の方が年収の多い状態が早2年 我が家は共働きなのですが、結婚してから3年前までは私の方が年収の多い状態でした。しかし2年ほど前に妻の職場の配置転換があってから年収が逆転しだしました。 妻は一般職ですので、年収の増加は主に残業の多さによるも...
エッセイ

年間15万円以上運用会社に払っていた

一昨日、日本債券クラスのファンドが信託報酬負けして期待リターンがマイナスになるかもということに思い至りましたが、他のファンドも合わせ、総額でどのくらい運用会社に手数料を払っているのか、気になってしまい一度計算して見る事にしました。
アーリリタイア

会社を辞めるなら何月が良い?有給はどうする?

会社を辞めるには退職する2週間前までに会社に退職届を提出すれば良い事になっています。ただ辞める時期により金銭的な違いが出ます。そこでどんな風に会社を辞めれば最も理に適うのか考えてみる事にします。
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