アーリリタイア

一旦上がった生活水準を落とす事の難しさを実感

放漫家計からどれだけ引き締めが出来たか? 私の投資スタンス(インデックス投資)や、家計の管理方法は10年以上前から変わってませんが、アーリリタイアを意識してから家計の節約に努めているため、キャッシュポジションの比率がどんどん高くなっています...
エッセイ

金が減るのが怖い

「1億円貯めて全く運用益がないと仮定した場合、私の年間の生活費は年間350万、年金が出るまでには20年、350×20で7000万、その頃には資産は3000万円に、運悪く年金が70歳からだと、もう5年耐える必要があって、そうなった場合1250万円か。」老後の蓄えとして1億円必要だという極端な考えもあるはずですが、大体3000万もあれば十分だというのが一般的な考えだと思います。
資金計画

サラリーマンに生活防衛資金は不要

生活防衛資金とういう考え方は、木村剛氏の著書「投資戦略の発想法」で初出の概念です。この本の中で木村氏は、職を失うというリスクに備えるための資金として生活防衛資金をポートフォリオととは別に用意しておく事を推奨し、以下のように述べています。
エッセイ

効率的にリタイア資金を貯めるなら、積極的に癒着しよう

会社にとっての効率が自分にとっての効率ではない 私は、役職的には管理職という立場なので、残業しても割増給が出ません。 毎月の給料は、基本給+役職手当ですので、いくら残業しようが月に貰える額は一定額です。 こうなった場合もっとも効率的な働き方...
その他

資産運用は妻の理解を得る所から出発する必要あり

妻いわく、「今は株式投資で利益が上がってるかもしれないけれど、相場を読み間違えて大損することもあるでしょう?たとえ1億円あったとしても、いつスッテンテンになるかわからないんじゃ、仕事辞めれないんじゃないの?」
資産推移

2017年5月の資産状況‐4月の穴を埋め直しての前月比プラス

2017年5月現在の資産状況 私は月の〆日を15日にしていますので、月次のまとめになります。 現在の資産状況です。 前々回が7150万、前回が6980万、今回が7316万ですので、4月の穴を埋めつつ、今年に入ってからの増加ペースは変わってい...
投資活動

トヨタAA型種類株式は今のところ議決権付き社債

トヨタの減益予想がでましたが、それと同時に2017年のトヨタAA型種類株式の配当のおしらせも出ています。一般株は年間210円に対して、AA型種類株式は、一般株の半分の105円。AA株の配当は今年で2年目ですので、配当利回りが0.5%→1%となり所定通りの配当です。予定では2018年に157円、2019年210円、2020年に262円となるはずです。
資金計画

現金はポートフォリオに必要か?

私のアセットアロケーションには、現金がかなりあります。これはわざとこうしているのではなく、収入から生活費を引いた余剰金をすべて積立投資に回した場合、それなりの額を積み立てることになるため、ビビって積立額を減らしていた結果としてこうなっているので、あまり褒められたものではありません。
相場感想

ナスダックはいつダウ平均を超えるのか?

最近の投資Blog界隈では、最近のアメリカ株の上昇に伴って、アメリカ株1本でいけるんじゃないの?という論調と、そういう論調に警鐘を鳴らす意見が出され、さらにはリーマンショック時の経験を引き合いに、株価上昇局面でしばしば出てくる、今が天井か、それともさらなる天井への途上なのかという話題が盛んです。
その他

自治会で地獄を見た。その2・・・リタイア後は町内会の無い所に住みたい

前回の以下のエントリの続きです 決まらない役割分担 引き継ぎで、次の役割分担を決めるために呼び出された集会でしたが、最初に4役である、会長、副会長、会計、書記を決めていくという事でした。 しかし案の定、重苦しい空気が流れるだけで誰も何も発言...
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