現在のアセットアロケーション
自治会活動、ドラクエ活動などで更新が止まっています。
しかしながら、半期に一度のアセットアロケーションチェック時期がやってきたので更新です。
半期に一度と言いながら前回を調べてみたら、前回は去年の8月でしたので、一年ぶりの見直しです。
なぜ中途半端なこの時期かというと、私と妻のボーナスが出るのが6月、月の〆日は妻の給料日に合わせて15日としています。
したがって7/15日に6月分を〆て、7月末まで2週を家計の口座への振り込みの余裕と集計の時間とすると、8月頭あたりに結果が出ているというわけです。
(他人にはとことんどうでもいい情報。)
さて今回のアセットアロケーションです。
- 現金———-34%(-2%)
- 日本株———7%(+1%)
- 先進国株式—29%(+5%)
- 新興国株式—-4%(+1%)
- 国内債債券—-6%(-1%)
- 日本国債—–13%(-5%)
- 先進国債権—-2%(±0%)
- Jリート——-0.19%(+0.19%)
ほとんど変わってきません。
国内債の積み立てを止めた事で、債券比率が下がっています。
また、株式の比率が上がり、現金の比率が下がっています。
これは特に株式を多く購入したわけではなく、最近の株式市場が好調で持ち株がね上がったからにすぎません。
資産状況
金額ベースで見てみます。
去年の総額が6300万程度でしたので、1300万ぐらい増えてます。
このうち投資元本の積み上げが730万程度ですので、この一年間で含み益が570万円と言う事になるのでしょうか。去年のブログの記事を見ますと、一昨年から去年にかけては資産総額は200万しか増えておらず、元本の積み上げは500万で300万のマイナスでしたので、去年の秋から今までいかに相場が上昇してきたのかがわかります。
期待リターンと暴落時の覚悟
期待リターンに期待してはいけいない事は判っていますが、一応、「myIndexさんの資産分配ツール」で期待リターンの計算です。
意味のない数字とわかっていても、ついつい期待してしまうのが期待リターン。
取らぬ狸のなんとやらで、計算すると280万程度ずつ資産が増えていく計算。ただしあくまでも過去の実績なのであてにはしていません。
そのかわりに、おおきに当てにしているというか覚悟しているのが暴落時の予想。
今、仮に2007年7月から2009年2月までの世界金融危機並みの暴落が起これば、このポートフォリオは-31.9%のリターンとなるとの事。
つまり、7596万×-0.319=ー2423万円のマイナスです。
ちょっとくらくら来る額ですが、そんなときでも現金の2500万は手元にありますので、2500万の現金で果敢に攻めたいと思います。
暴落時はこのエントリーを見て恐怖に打ち勝つつもりです。
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