資産運用は妻の理解を得る所から出発する必要あり

妻が全くインデックス投資を理解していなかった

先日、以下のエントリを書きました。

妻がもう限界かもしれない
妻がもう限界かもしれない
妻の方が年収の多い状態が早2年 我が家は共働きなのですが、結婚してから3年前までは私の方が年収の多い状態でした。しかし2年ほど前に妻の職場の配置転換があってから年収が逆転しだしました。 妻は一般職ですので、年収の増加は主に残業の多さによるもの...

この中で、ゴールデンウィーク中に一度リタイア計画を前倒しにするプランを夫婦で話し合おうと思っていましたが、結局妻は連休らしい連休は3連休のみでその休みも友人夫婦と山登りに出かけたりしたため話をする機会がありませんでした。

そして昨日ようやく話し合う機会が持つ事が出来、生活のやり方によっては今すぐにでもアーリリタイアできる事を説明したのですが、そこで妻から出た言葉は意外なものでした。

妻いわく、「今は株式投資で利益が上がってるかもしれないけれど、相場を読み間違えて大損することもあるでしょう?たとえ1億円あったとしても、いつスッテンテンになるかわからないんじゃ、仕事辞めれないんじゃないの?」

あらら。。。

今まで家の資産運用については確かに私に一任されていましたが、半年ごとぐらいにどんな資産をいくらぐらいもっていて、期待リターンはどのくらいで、過去例から行くとどのくらい儲かる可能性があって、どのくらい損する可能性があるのか等説明していたつもりでした。
しかし、今聞いた発言を解釈すると、明日にもスッカラカンになる可能性があるような言いっぷりです。もしかして、今まで説明して来た事をあまり理解していないんじゃないかと思って、少し質問してみました。

私「株式と、投資信託の違いって言える?」

妻「うん。株式は○○株式会社が発行している株のことで、投資信託は運用会社が
いろいろな会社の株を買ってまとめて投資家に小売りしているものでしょう?」

大体あってます。

私「うちの資産は半分ぐらいがその投資信託だってことは知ってるよね?」

妻「うん。」

私「じゃあ、その投資信託の中の株式の買い方、この場合は各会社の比率はどうやって決まっ  ているか知ってる?」

妻「う~んと、運用会社の人が、儲かりそうな株を選んでるんでしょ?。だから投資信託を買
う人は、どの運用会社が優秀か見極めて購入するんじゃないの? そして今までその見極
めがうまく行っていたから儲かってるんじゃないの?」

う~ん、結構今まで説明していたつもりでしたが、妻はどうやら、儲かりそうなアクティブ投信を選んで投資していると思っていたようです。ただ、個別株式に投資して、売った買ったで利ザヤを得る事ははしてない事は理解していました。

そしてさらには、
「あなたがギャンブル好きなのは結婚する前から知ってるし、昔やっていたパチンコや競馬よりはましと思うので止めてないけど、大損はしないでよね。」と言われました。
確かに私は昔はギャンブル好きで、さらに研究好きでしたので、パチンコは1000円当たりの回転数や、パチスロの設定判別法(今でもあるんでしょうか?)を気にして打ったり、競馬は出目を研究したり、色々とのめりこみましたが、今は完全に足をあらったつもりです。
ただ、妻としては今はそれの代替として投資をやっていると見られているようです。

それは、違うんだよと、今やってる投資は資産形成が目的で、ギャンブルを楽しむためにやってるんじゃないんだと、言ってみた所、

「あら、そうなの?、色々と研究したり、シミュレーションしたりしてる時って、ギャンブルにのめりこんでた時の顔と変わってないわよ」
との返答。どうやら、色々理解してもらってるというのは誤解で、妻の認識を改めてもらうところから始めないと駄目なようです。

ただ確かに、いろいろとシミュレーションして、もしここで暴落したらとか、暴騰したらとか研究しているときの楽しさはギャンブルのデータを研究している時と変わらない気もします。でもギャンブルとは違うんだよ。妻よ。
(ちがうんだよな?・・・よくわからん。)

コメント

  1. 投資を説明するのは本当に難しいです。投資とギャンブルの違いって根本的には期待値だと思うんですよね。でも右肩上がりではないのでマイナスになっている時はギャンブルと変わらんじゃんと言われる確率が高くなってしまいます。

    今後はわからないけど、過去データからこうなる確率が高いよと説明するのがベターなのかな?

    うちの妻も同じような認識です。

    • パンダック より:

      コメントありがとうございます。
      記事には書きませんでしたが、基本的に株価は右肩上がりなんでー。と説明はしてみましたが、まずその右肩上がりというのが信じられんと、現に日経平均はバブルの時の最高値を超えてないじゃないかと。
      そうなって来ると、超長期の世界株式データを見せるしかないんですが、興味が無いもんで、ノートパソコンの画面にデータを移して目の前に差し出しても、そこまでは見ようとはしません。
      ホントに理解してもらうには先は長そうです。