プロフィールその①

投資を始めたきっかけ

私が就職したのが1996年、就職する前から車が好きで車が趣味でした。ドライブする方ではなく、チューニングカー方面です。大学時代は当然金がなく、車を改造することなどできませんでしたが、就職してからはある程度金が自由になったため、中古でR32GTRを購入しライトチューンで首都高などに出没していました。

しかし無茶をしすぎて1998年に72キロオーバーで赤切符で12点減点、その前の3点減点と合わせてあえなく免許取り消しに。

車に傾けていた情熱の持っていきどころが無く、ママチャリで近所を暴走する日々。(若いですね)そんな世紀末の1999年、ママチャリでふと立ち寄った本屋で、ゴミ投資家シリーズの「インターネット株式投資入門」に出会いました。

その本の内容は、米国証券会社に直接口座を開いてナスダックやニューヨーク証券取引所に上場されている米国株をネットで売買するというもので、いままで株に抱いていた胡散臭いイメージとは違い、オサレでトレンディなネット株取引に夢を膨らませた事がきっかけでした。

1999年年末といえば、米国はドットコムバブルの終焉を迎えており、何を買っても儲かるという状態でしたので、80万円程度で始めた自分の投資も、初めて1カ月ほどで、あれよあれよという間に倍ぐらいにはなりました。

もしかしたらこのまま億万長者でフェラーリ乗りまわせるかも?と当時は考えたものでした。

ITバブル崩壊

そうやって調子に乗っている間にバブルがはじけ、持ち株の中には紙くず同然のものも出て
投資額は半分に。株の怖さを思い知ったのでした。

そうして長らくの塩漬け状態移行することになります。

そうこうしているうちに免許も戻りましたが、もはや車に対する情熱もなくなり、結婚して貯金を吐き出したこともあり、しばらく投資からは遠ざかることになります。

当時は社会人になってから数年目でしたので、大損した気でいましたが、今思えば早いうちにやけどをしておいて良い勉強になったと思っています。

米国株の損はなかったことにして株の事は忘れていたのですが、半年ほどして本屋で、木村剛著の「投資戦略の発想法」という本を発見し、生活防衛資金として、2年分の生活費をためてからでないと投資はするべきでないこと、また同じ時期に読んだゴミ投資家シリーズ別本である、「インターネット投資術入門」には世界経済全体に投資するインデックス投資が最も合理的な投資だとういう知見を得ました。

再び投資の世界へ

その後何とか2年分の生活防衛資金をねん出しようと頑張りましたが、間に結婚をはさんだこともあり、ようやく2年間の生活防衛資金600万円が用意できたのは2005年の半ばでした。

そこから愚鈍に毎月毎月一定額、世界経済に全体をポートフォリオにしたインデックスファンドに積み立てていくという面白くとも何ともない投資を開始したのでした。
つづきます