日付計算をす早くやる方法

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休みまであと何日か素早く計算したい

社畜生活が長いと以下のような会話がよくあります。

部長:「パンダックくん、今日は2月22日、例のプロジェクトの納期は4月28日だったね。間に合いそうかね?」

ここで、

私:「ハイ。部長。まだ2か月ぐらいあるので十分間に合うと思います。」

と答えるのと、

私:「ハイ。部長。あと65日ありますので、十分間に合うと思います。」

と答えるのとではどちらが好印象でしょうか?

後しばらくは社畜をやる関係上、急に日付を出されても瞬時にあと何日と即答して評価アップしておきたいものです。

この〇月〇日まであと何日というやつ、同じ月内の日付なら単純に引き算するだけなのですが、間に1ヵ月以上はいると途端にややこしくなります。(え?ややこしくない?そういう人はここでページをそっと閉じてください。)

私も昔は超苦手だったのですが、コツを知ってからは簡単に答えられるようになりました。社内の人には私が頭の回転が速い奴と思わせたいので教えてませんが、ここで披露したいと思います。

1ヵ月は31日か30日、2月だけ例外

当たり前なのですが一か月は30日もしくは31日で2月だけは28日です。

(閏年は29日)そして30日の月は4月、6月、9月、11月です。

これさえ押さえておけばあとは以下のように計算できます。

さっきの例でいうと、本日(2月22日)から2月末の28日までは、28ー22であと6日間です。

納期は4月28日ですが4月1日から4月28日までは28日間です。

3月は31日ありますので、6+28+31=65日となります。

2/22~2/28 ・3/1~3/31・ 4/1~4/28
6        +      31      +       28         =   65

というわけです。

言われてみれば当たり前なのですが、私は人に教えてもらうまでは気づけませんでした。

また以下のように30日が連続する月はなく31日が連続するのは12月と1月、7月と8月と覚えておけば、完璧です。

1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月
31・28・31・30・31・30・31・31・30・31・30・31

社畜を長くやっていると次のゴールデンウイークや年末年始が待ち遠しいものです。

ゴールデンウイークまでと何日とか指折り数えて待っている皆さん。ゴールデンウィーク開始の4/29日まではあと66日です。

指折り数えなくても瞬時に計算できるようになったはずです。

休みの日までを指折り数えるのはやめて、瞬時に計算して待ちましょう。

投資に何の関係があるかと聞かれたら、権利落ち日まで何日とか、株主総会まであと何日とかでしょうか・・・。

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